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いとう せいこう 想像ラジオ [本]



第149回芥川賞候補作

第26回三島由紀夫賞候補作
2013年上半期 BOOK OF THE YEAR 一般小説ランキング部門第4位(「ダ・ヴィンチ」誌)

かつてない大反響を呼んだ、いとうせいこう、16年の沈黙を破る新作小説。

【話題騒然!】
●読めば涙が止まらない。傷つき暴力衝動に駆られたこの社会に、必要な小説(星野智幸)
●圧巻。傑作。早くも今年のベスト3に入る作品に出会ってしまった(伊藤氏貴/読書人)
●著者の言葉の芸が総動員された小説のオペラだ(清水良典/ダ・ヴィンチ)
●荒唐無稽なシチュエーションこそが、現実以上の現実をあぶりだす。これが文学の力だ。
 間違いなく傑作だ(中島岳志/毎日新聞)
●「想像すれば聞こえるはずだ」というストレートなメッセージに感動(沼野充義/東京新聞)
●夥しい死の事実を、どう受けとめればよいのか。生きている者にできることはあるのか。
 その問いに真正面から向き合う(平松洋子/読売新聞)
●悲観と楽観の間で引き裂かれたわれわれの時代の「気分」を鮮やかに捉えている
 (松浦寿輝/朝日新聞)
●「必読」と言い切れる作品。今われわれにいちばん必要で、でもなされていない行為を、
 ずばりと突きつけられた(「ダ・ヴィンチ」編集長 関口靖彦)

⇒ いとうせいこう 想像ラジオの詳細はこちら






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